「きれいにする」前に確認したいこと

新しい床や壁、使いやすい設備。改修を考えると、仕上がりに目が向きがちです。でも、建物の傷みや湿気、雨漏りの痕跡など、先に確かめたいこともあります。今の状態を知ると、必要な工事の順番を考えやすくなります。

診断でわかることには範囲がある

住宅診断は、確認できる場所や方法に応じて建物の状態を調べるものです。見えない部分まで、すべての不具合を見つけられるわけではありません。どこを調べるのか、追加調査が必要かを事前に確かめることが大切です。

結果を、住まいづくりの判断材料に

今すぐ直すところ、経過を見るところ、希望に合わせて変えるところ。結果を整理しながら、必要な修繕や改修の選択肢を検討します。わからない言葉や気になる箇所は、そのままにせず確認しましょう。